2011年5月29日日曜日

HBC北海道放送(その3)

岩橋英遠「道産子追憶之巻」(部分)(1978-82)北海道立近代美術館所蔵 
HBC-RADIO
TNX FR UR QSL
JOHR 1287KHz 50KW SAPPORO JAPAN
函館 JOHO 900KHz 5KW 北見 JOQN 801KHz 0.1KW
旭川 JOHE 864KHz 3KW 名寄 JOTL 1494KHz 1KW
釧路 JOQL 1404KHz 5KW 根室 JOQS 801KHz 0.1KW
帯広 JOHW 1269KHz 5KW 留萌 JOHS 1557KHz 0.1KW
 室蘭 JOQF 864KHz 3KW 苫小牧 JOTN 801KHz 0.1KW
網走 JOQM 1449KHz 5KW 稚内 JOTS 1368KHz 1KW
  • 放送局:北海道放送(HBCラジオ / 北海道)
  • 受信局:函館放送局(JOHR / 1287KHz / 50KW)
  • 受信日:1987.7.5 21:30~21:45
  • SINPO:22222(SONY ICF-6500 + SONY AN-1 / 受信地高知市)
1985年のベリカードと比べると、稚内中継局が増えています。 郵便局の手違いか、消印が裏面にも押されていますね。7月5日に受信報告して、7月9日に返信されています。HBCは受信確認のサインが表面に入っています。

旭川と南さつま
私の北海道への3度目の旅は、旭川冬まつりへの訪問です。
鹿児島県南さつま市の吹上浜砂の祭典は、1997年から旭川冬まつりと交流を図っています。
私も2003年に訪問団に加わったのですが、鹿児島県人会の皆さんの大歓迎を受けました。美味しいお酒をいただき、会場で2回転倒。気をつけていたつもりですが、楽しさに呑まれてしまいました。
毎年、南さつまから旭川へ雪像製作隊が、旭川から南さつま市へ砂像(砂の彫刻)制作隊が訪れています。鹿児島と北海道、南と北の交流が、これからも続くことを期待したいものです。